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賃貸のローンと負担額を抑える方法

 アパート物件を購入するなら、ローンを申し込むのが一般的です。
というのも住宅の販売価格は、それなりに大きな数字になります。
そのお金を一括で捻出するのも困難ですし、分割払いが可能なローンを組む事になる訳です。
ところでローンを組むなら、手数料は軽視できません。
手数料が1%近くなるだけでも、だいぶ大きな差が生じます。
もしもアパート物件の販売価格が2000万円だとすると、年利1%なら20万円になる訳です。
しかもアパート物件は、基本的には数十年間以上は保有し続けることになります。
数十年の合計金額は、それこそ数百万円になります。
ですから多くの方々は、金利が低いかどうかでローンを選んでいる傾向があります。
しかし金利だけでなく、実は返済期間も軽視できません。
短期返済も検討するのが望ましいです。

 例えば賃貸物件で家賃収入を得るために、2000万円のローンを組む事になりました。
そのローンの返済期間の選択肢は2つあって、25年と35年です。
この2つの返済期間を比べると、ほぼ確実に前者の方が負担額が低くなります。
25年ローンで金利2%ならば、返済の合計額は2500万円台目安になります。
それに対して35年ローンですと、実に2700万円台後半になってしまう訳です。
合計額にすれば、200万円以上の差が付く事になります。
25年ローンは、毎月の負担額は大きくなる傾向があります。
しかし合計の返済額を考慮すると、結局は短期で返済する方がお得です。
このためローン商品を選ぶ時は、返済期間も1つのポイントになります。
ローンの各商品は、それぞれ返済期間の年数も異なりますから、よく比較してみる方が無難です。

 また賃貸に関するローンは、頭金も軽視できません。
そもそも返済の合計額は、借り入れ金額を基準に算出される訳です。
いわゆる元金が基準になります。
元金の数字が大きい方が、毎月の返済額も高くなってきますし、返済合計額も大きくなるのは間違いありません。
このためフルローンという方法は、ややリスクが大きくなります。
フルローンですと、借り入れの金額も少々大きくなる上に、審査も通りづらい傾向があります。
しかし頭金を用意しておけば、銀行に支払う手数料の金額も低くなりますし、審査も通りやすいです。
ですからアパート経営するなら、頭金を用意しておく方が有利になります。
多くの方々は300万から500万円ほど準備している傾向がありますが、それ以上の金額でも構いません。
負担にならない範囲で準備しておくのが無難です。

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